夏の甲子園に出場する明徳義塾ナインの壮行式が行われ、馬淵史郎(まぶち・しろう)監督は熊本地震を受け、「皆さんが希望を持てるようなゲームをできれば」と意気込みました。

夏の高校野球高知大会を制し、2年ぶり24回目の夏の甲子園出場を決めた明徳義塾ナイン。31日、監督・選手らの壮行式が行われました。

(続木虎太朗 主将)
「高知県代表の自覚をもって、お世話になった方々に恩返しができるよう、一戦必勝で頑張ります。応援よろしくお願いします」

また、監督として春夏通じて40回目の甲子園を迎える馬淵史郎監督は、熊本地震を受け…

(馬淵史郎 監督)
「うちにも熊本の子が3人ほどいるんですよ。卒業生も何人かいて。甲子園で良い試合をして、明徳義塾だけじゃなくて、皆さんの希望を持てるようなゲームができれば、高校野球の値打ちがあるんじゃないかと思います」

高知大会決勝で3打点をあげるなど活躍した九州・福岡出身の里山楓馬(さとやま・ふうま)選手は…

(高知大会決勝3打点・福岡市出身 里山楓馬 捕手)
「熊本地震があって自分も九州出身なので、熊本の人たちにも勇気を与えたいと思いますし、九州に恩返しできるようなプレーをしたいです」

夏の甲子園は8月1日、組み合わせ抽選会が行われ、8月5日に開幕します。