「私は戦後の日本の教育界で最も子供たちを殺した人間です。子供たちの人生そのものの中に足を踏み込んだ」

水谷さんは、自身についてこう語った。
水谷修さん(夜回り先生)
「私は戦後の日本の教育界で最も子供たちを殺した人間です。それは人として教員としてしてはいけないことをしてしまった。子供たちの人生そのものの中に足を踏み込んだ。これは親であってもやってはいけない。いかなる理由があってもやらざるを得なかったなんてのは言い訳にすぎない。その結果せっかく信じてくれたのに自分の能力が足らず死へと多くの子供たちを追いやってしまいました」
その償いは、残りの人生1日も長く生き抜いて1日も長く夜の街に戻り、1人でも多く夜の街の子供たちを昼の世界に戻すことしかない。
水谷さんは癌で7回の手術を受けており、そう長くはないという。
水谷修さん(夜回り先生)
「私と出会うっていうのは滅多にないことです。私は夜から昼には滅多に出ません。講演でなければ。私は昼の世界で生きる資格のない人間ですから。そんな世界には皆さんは絶対に来ないでください」
”夜回り先生”水谷修さんの講演は①~⑥で掲載しています。
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