NTT東日本が食用コオロギの飼育事業に参入し、施設を公開しました。なぜ通信会社が昆虫食事業に取り組むのでしょうか。
記者
「これって全部このケースに入っているのはコオロギですか?」
NTT東日本経営企画部 田中恵士さん
「はい。こちらはすべてフタホシコオロギという品種になります」
記者
「何匹ぐらいいるんですか?」
NTT東日本経営企画部 田中恵士さん
「このケースの中でだいたい1ケースあたり1000~2000匹程度おります」
記者
「ではこの部屋全体だとこのスペースに5万匹ぐらいいる?」
NTT東日本が公開した都内の施設。育てているのは“食用コオロギ”です。世界的な人口増加で食料不足が懸念されるなか、コオロギはタンパク源として注目されています。
記者
「サクサクとしてて、エビせんみたいな食感ですね」
なぜ通信会社が参入するのでしょうか。
NTT東日本経営企画部 田中恵士さん
「センサー等を設置して、今まで人が全て手作業でやっていたところを全てデジタル。遠隔地から制御できるようにしていく」
今回組んだのは食用コオロギを生産するベンチャー企業ですが、課題は温度管理やえさやりなどの人手でした。
NTT東日本は、ベニザケを陸上で養殖する実験でセンサーや通信を使った「スマート養殖」の技術を培っていて、コオロギ飼育の自動化に応用します。
エサは廃棄対象の食品のみ。飼育場所には使われなくなった電話局の活用も検討していて、将来的には全国およそ600施設で食用コオロギを飼育し、数十億円の売り上げを目指します。
注目の記事
【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ③】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

「見た目が怖い」「ピー音が不安」カラーバーって何?アンケートで3割がネガティブな印象 ホラー作品の演出にも









