帰省などの外出が増えるお盆を前に、福島市で30日、無差別殺傷事件を想定した訓練が行われました。

「何見てんだよ」刃物を持って現れた一人の男。30日、県警察学校で行われたのは、無差別殺傷事件に備えた訓練です。訓練は、商業施設で刃物をもった男が無差別に人を刺したとの想定で行われました。

訓練には、福島警察署の警察官や福島市消防本部などおよそ60人が参加。参加者は、警察と消防が連携した怪我人の救護や、犯人の制圧から逮捕までの動きを確認しました。


県警察本部通信指令課 小池信也課長「こういった事案は、いつどこで発生するか分からないので、今後もこういった取り組みを続けて、事案対応能力の強化をはかっていきたい」

5年前、福島駅前では、刃物を持った男が面識のない人を切り付ける事件も起きています。県警は、もしも事件に遭遇した際には、自分の身の安全を守る行動をしてほしいとしています。