■ロケットから鉄道に転換
シンワ工業は2004年に創業し、当初はロケット部品などの製造を行っていましたが、その後、鉄道車両部品の設計と卸売りに事業を転換しました。2018年8月期には、東京オリンピックに向けた鉄道車両のモデルチェンジ需要を受け、およそ1億7800万円の売り上げを計上していました。
しかし、オリンピックの閉幕に伴い車両のモデルチェンジが一段落したことで受注が減少したほか、新型コロナウイルスの影響によるモデルチェンジの延期が相次ぎました。さらに、外注企業の廃業や倒産によって受注の確保自体が困難になったことで業績が悪化しました。














