青森西と浪岡の2つの高校が統合して2027年4月に開校する「青森西ヶ丘高校」。30日は中学生向けの説明会が開かれ、ねぶた師がデザインした「校章」と「新たな制服」が披露されました。

学校説明会に集まった中学生は約500人。
新たに開校する青森西ヶ丘高校への期待が広がるなか、30日は学校のシンボルである校章が披露されました。

デザインしたのは青森西高校出身のねぶた師 北村麻子さんです。

学校側の依頼に北村さんが快諾、半年間かけて7種類ほどの案を提示して青森西と浪岡の2つの高校の教職員の投票で決まりました。

ねぶた師 北村麻子さん
「高校生活はすごく短い時期だと思うんですが、すごくかけがえのない時間だと思うんですね。その時期に友情と夢をどんどん膨らませていって、そして、将来大きな花を咲かせて実をみのらせてほしいなと。そういう思いを込めて制作させていただきました」

さらに、中学生の注目を集めたのは新しい制服です。

県内の高校で初めてブラウンのブレザーが採用され、落ち着いた上品な雰囲気になっています。

河村庸市 キャスター
「北村麻子さんがデザインした、りんごの花をモチーフにした校章。制服のボタンにも使われています」

制服には北村さんがデザインしたエンブレムも胸にあしらわれていて、中学生の反応は上々です。

参加した中学生
「ボタンにも柄(校章)があって自慢したくなります」

参加した中学生
「(ねぶたで)賞をとっている人が携わっていて、誇りというか、いいなと思いました」

参加した中学生
「色が落ち着いていて、男女関係なく似合う色で、着やすそうな素材でとてもいいと思いました」

青森西ヶ丘高校は2027年4月に西高校の校舎に開校し、1期生となる新入生が新たな制服と共に校門をくぐります。

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