あざによって病気が判明「IgA血管炎(血管性紫斑病)」
<IgA血管炎(血管性紫斑病)とは?>
IgA血管炎は、体内に入った細菌から身体を守るために作られるIgAという抗体が、免疫複合体という塊を作り、それが血管の壁にくっついて炎症を起こします。赤紫色の小さなあざが脚やお尻周りに現れるケースが多いのだとか。IgA血管炎は学童期の子どもに多いですが、20〜30代の人に出る場合もあります。風邪・扁桃炎・喉の炎症など細菌感染症がきっかけとなって起こることが多いそうです。
<IgA血管炎(血管性紫斑病)の見分け方>
IgA血管炎は、脚のすねにブツブツした紫色のあざがたくさんできます。かゆみなどの症状がなく、触るとしこりがある場合は要注意だそうです。
<腎臓への影響も>
IgA血管炎で一番注意しなければいけないのが腎臓への影響。腎臓の血管に炎症を起こすとIgA腎症になり、長期的に腎臓に悪影響を及ぼすことがあります。最悪の場合は、腎臓の機能が完全に廃絶し透析が必要となることもあるのだとか。そのため、早期に発見することが大事だそうです。














