「じゃあ、なんで病院つくるの?」タウンミーティングは質問相次ぎ延長

能登に住む人たちはどう思っているのでしょうか。7月24日、輪島市内で開かれたタウンミーティングにはおよそ60人の市民が参加しました。
山野 石川県知事
「新病院の中でも産科・婦人科は設置します。ただし分娩については七尾や金沢でしていただくということを提案した」
これに対し、奥能登の自治体トップは口をそろえて「分娩機能」をもたせるべきだと主張。
珠洲市 泉谷 満寿裕市長
「分娩可能な産科が設置されないということは(新病院の)前提から話が違う。本当に山野知事のリーダーシップが問われる」
集まった市民からも忌憚のない意見が相次ぎます。
「高度急性期医療もできるかわからない、分娩もできるかわからないのに、そもそも何で病院作るのか、ますますわからなくなった」(珠洲市民)
「若い人が住んで働く人が増えるように妊婦検診・お産ができる病院を作って安心して住める環境をつくってほしい」(輪島市民)
「各市町の病院は衰退してしまう。知事はなかなか縮小という言葉を使わなかったですけど縮小してしまうと思う」(珠洲市民)
一方で、こんな意見も…。
「分娩機能があることが安心につながるかは疑問があります」
「市町の首長さんは4人とも分娩はなくてはならないと言っていましたが私は必ずしもそうとは思っていない。8月に方向性を決めるのではなくもう少し議論をしませんか」(いずれも輪島市民)
奥能登に住む人の間でも、意見は分かれています。














