今月25日、山形市内に住む70代の男性が電子マネー30万円分をだまし取られる特殊詐欺被害にあいました。
警察によりますと、今月25日、山形市に住む70代男性のスマートフォンにNTTファイナンスの「ウエダ」を名乗る男から電話があり、「動画サイトの料金29万9800円が未納になっています」「YouTubeの広告動画を見た記憶はありますか」「支払いをしないと裁判になります」などと言われたということです。
男性は日ごろからYouTubeを見ていたため不安になっていたところ、さらに、NTTファイナンスの「スギヤマ」を名乗る男から電話で「未納料金を納めるためにコンビニで電子マネー30万円分を購入してください」と言われました。
男性は、このままでは裁判になると思い、指示通り電子マネーを購入し、電話で「スギヤマ」にカード番号を教えたということです。
しかし、その後男性は、個人情報保護委員会の「オガワ」を名乗る男から電話で「書類の準備しています」などと言われ、急に個人情報保護委員会が出てきたことに違和感を覚えました。
これまでの着信履歴を確認したところ、「ウエダ」や「スギヤマ」の電話番号が国際電話番号であることがわかり、知人に相談して被害に気付きました。
これは「架空料金請求詐欺」という手口の特殊詐欺です。警察は、「電子マネーを購入して番号を教えろ」は詐欺だとして注意を呼びかけています。














