北海道登別市で始まった将棋の王位戦第3局。藤井王位と伊藤二冠の熱戦は、伊藤二冠の50分を超える長考のあと、86手目を封じて初日が終了しました。
対局は、午前9時に始まりました。7番勝負のうち、第1局は伊藤匠二冠、第2局は藤井聡太王位が勝ち、1勝1敗のタイ。
今回、どちらが勝ち越すかが注目です。さらに関心を集めているのが、タイトル戦ではおなじみの「勝負めし」と「勝負おやつ」です。
今回「勝負めし」の候補のひとつとなっているのが地元のラーメン店の看板メニュー「閻魔拉麺」。
唐辛子を混ぜたピリ辛のひき肉にスパイスを加えたラー油などで地獄の「閻魔」をイメージしています。
堀内大輝リポート
「辛そうな閻魔ラーメンいただきます。あとから辛さはきますけど、旨辛という感じでとってもおいしい。食べ進めれば進めるほど何か虜になっていくような…」
閻魔軒 井元耕オーナー
「辛いものが大丈夫であれば、選んで頂ける確率があがるかなと思ったんですけど、何とか選ばれたいなと思う」
こちらは、「勝負おやつ」候補のひとつ、「選べるぷりん」を提供する「狐温懇 -KONKON-」です。
北海道産食材にこだわった昔ながらのプリンに、少し変わった見た目のプリン。
狐温懇-KONKON- 美濃井新オーナー
「地獄谷に行ったときに木漏れ日に照らされている"こけ"を発見して、そこからインスピレーションを受けて商品化しました」
堀内大輝リポート
「地獄谷は地獄谷でも地獄谷の苔!?」
狐温懇-KONKON- 美濃井新オーナー
「選ばれたら本当にうれしい。ただ登別温泉でこういった王位戦が開催されることが一番の楽しみ」
29日の「勝負めし」は…両者とも「室蘭産穴子セイロ蒸し」。
「勝負おやつ」は、藤井王位が「豆腐だんご」と「レアチーズケーキとレモンゼリー」。
伊藤二冠は「バウムクーヘンブリュレ」と「草太郎と千寿栗」を選びました。
29日の対局は、挑戦者・伊藤匠二冠が86手目を封じて初日が終了。
勝負の行方と「勝負めし」の行方も気になる王位戦第三局は、30日夜までに決着する見通しです。














