イオンの吉田社長は、会見で地震後の会社の対応について説明しました。

それによりますと、▼この日は夏休みのため、イオンモール熊本には通常の平日より多い3000人が地震の前後に来場していたということです。

地震の揺れが収まった後、グループやテナントの従業員で来場者の駐車場への避難誘導をおよそ30分で行ったと説明しています。

そして、204の専門店などの従業員とともに午後5時ごろには避難したということですが、午後5時50分ごろ、南側の中央部で爆発が発生したということです。

吉田社長は亡くなった従業員について、「避難が完了してからなぜ1時間館内にいたのかは我々としては認識していませんが、一部の人はいったん避難は完了したけれども、車のかぎを取りに行くなど自分が家に帰るための身支度をしにいったという話もあったが、これは確認が取れているものではない」と述べました。

そのうえで「社内ルールとしては、いったん避難をした者は、館内に入らないというのがマニュアルのルールになっている」と説明しています。