適切な服薬の管理を怠り意識障害を起こした男の交通事故で息子を亡くした男性が「加害者を生まない社会を」と札幌で講演を行いました。
北海道警察本部で行われた講演会には、犯罪被害者や遺族への支援を行う警察や行政機関の関係者ら、約100人が参加しました。
講演を行った西田圭さん(51)は、2年前、三男で小学4年生だった倖くん(当時9)を交通事故で亡くしました。
車を運転していた男は、持病の適切な服薬管理を怠って意識障害に陥り、赤信号を無視して、横断歩道を渡っていた倖くんをはねました。
西田圭さん(51)
「被害者を生まないという考えよりも、加害者を生まないための社会や仕組みを整えることが必要」
西田さんは同じような事故が起きないよう警察や行政などが一体となり制度を見直す必要性を強く訴えました。














