福島県西郷村の女性が息子や証券会社職員を名乗る人物の電話から現金250万円をだまし取られる被害に遭ったことが28日わかりました。
【最初は息子を名乗る人物「株で儲けたからお金を預かって」】
23日、福島県西郷村の80代女性の自宅に息子を名乗る人物から電話があり「株で300万円を儲けたから、お金を預かってほしい」と言われました。
【証券会社職員名乗る人物「息子さんの口座が凍結され回復には手付金が必要」】
その後、女性の自宅に証券会社職員を名乗る人物からも電話があり「数年前から息子さんが株で利益を出しているが、税金を払っていなかったため銀行口座が凍結され、税務署から700万円を請求されている」「銀行口座を回復するためには手付金250万円を払う必要がある」と言われたということです。
【再び息子を名乗る人物から「証券会社の人にお金を渡してほしい」】
その後再度、息子を名乗る人物から電話があり「銀行口座を回復させるための手付金として250万円を貸して欲しい。自分は税務署に提出する書類を作っているからお金を取りに行けない。今、家の前に証券会社の人が来ているからお金を渡してほしい。」と言われ、話を信じた女性は自宅前に来ていた男に現金250万円を渡し、その後、だまし取られたことが判明したということです。
警察はお金を要求する電話を受けた際は、必ず以前から把握している家族の連絡先に確認するなどして本人確認をするとともに、躊躇せず警察へ連絡するよう呼びかけています。














