気象庁は向こう2週間の気温について、東海から奄美にかけてかなり高くなる見込みだと説明しました。西日本を中心に酷暑日となる可能性もあり、関東甲信でも来月2日ごろにかけてかなり高くなるということです。

気象庁は、先週、各地で記録的な高温が相次いだことから、その暑さの原因と今後の見通しについて説明しました。

それによりますと、先週、特に21日から25日にかけては、背の高いチベット高気圧と本州付近の太平洋高気圧が重なるように発達したということです。

このため、上空にある暖気がさらに温度を上げながら下降したことや、晴天の日が多くなり日差しが強くなったことが影響し、東海地方を中心に最高気温が40℃以上となる「酷暑日」の観測が相次いだとしています。

また、気象庁は向こう2週間の暑さの見通しについても発表しました。

それによりますと、日本付近は再び暖かい空気に覆われやすく、東海から奄美にかけて気温がかなり高くなる見込みだということです。

また、31日の大分や来月3日の佐賀では、それぞれ最高気温が40℃と予想されるなど、西日本を中心に酷暑日になる可能性もあるということです。

また、関東甲信でも来月2日にかけて気温がかなり高くなる見込みで、31日には甲府でも最高気温が40℃に達する予想です。

気象庁は熱中症に十分な対策をするよう呼びかけています。