新主将 聖地に馳せる思い

青森での最後の夏は、スタンドでチームの勝利を願い戦ってきた。優勝の瞬間の歓喜ともどかしさ。心の中に閉まっていた背番号をつけられない悔しさは痛いほど分かる。だからこそ、背番号20のラストナンバーは託された夢を一身に受ける。
青森山田 須藤彪 新主将
「きょういきなり知らされて何でだと思う人も少なくないと思います。あいつならついていこうと思ってもらえるように行動していきたい」

メンバー発表の前日24日の練習後に兜森監督から主将の打診を受けた。
「郡司を助けてほしいー」チームの思いを背負い、2年前にスタンドで見た4強の先の景色を見るための戦いが始まる。
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