気仙沼市によりますと、27日昼頃、気仙沼市大島の亀山に整備されたモノレールが山頂に到着した際、前方に傾いているのを従業員が発見しました。

市が午後の運行を中止して調べたところ、傾きは5度程度で、車体を水平に保つ油圧式の装置に不具合が発生した可能性があるということです。

モノレールには当時39人が乗車していましたが、けがをした人はいませんでした。

モノレールは、市が山頂に整備した観光拠点「亀山テラス360°」の開業に合わせて今月19日に運行が始まったばかりでした。

市は、「ご来場を検討中のお客様、ならびにご来場いただいたお客様には大変ご迷惑とご不便をおかけし、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

原因調査と機材調整のため、モノレールと周辺施設は29日まで休業する予定です。