セミの賑やかな鳴き声が響き渡り、本格的な夏の訪れを感じる季節となりました。7月25日、富山市で撮影された羽化したての美しいセミの写真が届きました。

半透明でほんのり緑がかった、まるで妖精のような神秘的な姿。

富山市内で25日午後6時ごろ撮影された羽化したばかりのアブラゼミです。

富山市科学博物館によると、アブラゼミは、羽化直後はこのように白く柔らかい体をしており、数時間かけてじっくりと体が硬化し、おなじみの黒い胴体と茶色の羽へと変化していくそうです。

セミの羽化は、主に夕暮れから明け方にかけて行われるため、夕方以降であれば神秘的な瞬間に出会えることも珍しくはないということです。

夏休みの自然観察や思い出作りに、羽化したばかりの美しいセミを探しに出かけてみるのもいいかもしれません。