被爆地の広島と長崎で選抜された選手がサッカーを通して、平和への想いを発信するピースマッチが来月、広島市で開かれます。

今年で7回目となる「バルコムBMWピースマッチ」。広島県と長崎県の15歳以下のチームが対戦するこの大会は、8月7日バルコムBMW広島総合グラウンドで開催されます。

県サッカー協会宗政潤一郎会長
「サッカーを通じて「平和だからこそサッカーができるんだ」と学んでもらいたいということが一番。未来に向かって平和の大切さを発信してもらいたいというのが私の希望です」

会場では来場者が折り鶴を折って平和への祈りを捧げるほかサンフレッチェ広島を引退した茶島雄介さんが試合後に平和への思いを語ります。

このピースマッチを皮切りに、来年2月にかけて、3つの年代別の大会が開かれます。過去には、サンフレッチェ広島の川辺駿選手や大迫敬介選手もこれらの大会を経験し、Jリーガー・日本代表へと羽ばたいていきました。

参加する選手たちは大会期間中に平和公園などを訪れ平和学習を行う予定です。