サハリンとウクライナで二度の戦争に遭い、いまは北海道旭川市で暮らす日本人の男性のもとを、ウクライナに残る孫が訪れました。愛する家族の日常にも戦争が影を落とす中、男性が願う「平和」とは。

「ずっと待ってた」孫と再会の残留日本人

空港の到着ゲートに向かう男性。 旭川市に住む降旗英捷さん(82)です。
親族たちと一緒に英捷さんが待つ相手は、 孫のデニスさん(35)です。

【この記事の画像を見る】

降旗英捷さん(82)
「よく来たね!ありがとう」

ウクライナの大学で学生たちにプログラミングを教えています。今回初めて来日しました。

降旗英捷さん
「やっと来てくれた」

【この記事の画像を見る】

孫 デニスさん(35)
「思いもよらず来ることができた」

降旗英捷さん
「ずっと待っていた」

祖父と孫、家族の会話はロシア語です。