14人の教え子の裸を盗撮した塾長の男 力なく証言台へ…

送検される青柳被告

福岡県内で個人塾を経営し、塾長として学習指導をしていた青柳尚史被告(50)の初公判は今年4月、福岡地裁で開かれた。

黒のスーツに身を包み、ネクタイを締めた青柳被告。
裁判長に促された後、力なく証言台まで歩いた。

青柳被告は約2年半にわたり、塾の女子中学生とその卒業生、合計14人の教え子の裸を動画で盗撮した罪と児童ポルノを製造・所持した罪に問われた。
2度の被害に遭った教え子もいた。

起訴内容は以下の通りである。
・2023年3月14日、熊本県内にある温泉施設で脱衣所に小型カメラを設置し、教え子3人の裸を動画で撮影した。(熊本県迷惑行為等防止条例違反)

・2024年3月から11月にかけ4回にわたり熊本県内にある温泉施設等で教え子7人の胸や下腹部などを動画で撮影した。(性的姿態等撮影)

・2024年8月4日に熊本県内にある温泉施設で教え子2人の胸や下腹部などを動画で撮影し、後日、それらのデータ6点をハードディスクに保存した。(性的姿態等撮影・児童ポルノ禁止法違反)

・2025年8月6日、午後8時半ごろから午後10時ごろまでの間、福岡県内にあった自宅兼塾(当時)の脱衣所と浴室で教え子3人の胸や下腹部などを動画で撮影し、撮影データ23点をハードディスクに保存した。(性的姿態等撮影・児童ポルノ禁止法違反)