26日に大雨に見舞われた新潟市は、今回の大雨による浸水などの被害を受けた住宅に使用する『消毒薬剤(逆性石けん液)』を配布しています。
あわせて、住宅や水没車両などの片づけ作業の前には、その被害状況が分かる写真を撮っておくようにとも呼びかけています。
新潟市によりますと、26日の大雨では市内の広い地域で土地の低いところなどの住宅に浸水などの被害が発生したということで、市内の北・東・中央・江南・秋葉・西・西蒲の全8区の区民生活課などで消毒薬剤の配布を27日から始めました。
家屋が浸水した場合にはどうしても細菌やカビなどが繁殖しやすくなります。
そのため、洗浄やふき取りで十分に汚れを落として乾かした後に、消毒をしてほしいということです。
新潟市では当面の間、各区の消毒薬剤配布を続けるとしています。
なお、特に数を制限するわけではないが、できるだけ自治会や町内会などの班やグループ単位で取りにきてほしいとしています。
あわせて新潟市は、水害で住宅・家財・車両に被害を受けた場合には、片付けや修理を始める前にその被害状況がわかる写真を撮るようにも呼びかけています。
撮影した写真は、今後新潟市として対応する可能性もありうる罹災証明書の申請や、個人がそれぞれで契約している車両保険や家屋の火災保険の保険金請求などに役立つ場合があるとしています。
【被害状況の撮影ポイント(建物の場合)】
・建物の外観をできるだけ4方向から撮影
・浸水した高さが分かるように撮影
・建物全体と被害箇所を撮影
・室内の被害も撮影
・撮影日時が分かるように保存














