7月26日の「土用の丑の日」を前に、青森県青森市の酸ヶ湯温泉では、健康や長寿を祈願する「丑湯祭り」が開かれていて、多くの湯治客で賑わっています。

青森市の酸ヶ湯温泉では、明治時代から行なわれてきたとされる伝統の「丑湯祭り」が25日始まりました。初日の25日は、御山参詣の囃子を響かせながら、神職が館内を巡ったあと、名物・ヒバ千人風呂にまつられた神棚へお詣りして、湯治客の無病息災や長寿を祈願しました。東北地方の温泉地では古くから「土用の丑の日」の丑の刻・午前2時に温泉に浸かると、1年分の浴効があるといわれています。

※横浜市から訪れた人
「硫黄の香りと熱め湯が最高です一週間の疲れが全部吹き飛びました」

酸ヶ湯温泉では25日夜、ヒバ千人風呂の湯の入れ替え作業をして、26日の丑の刻に宿泊客へ一番風呂を提供することになっています。「丑湯祭り」は26日まで開かれ、民謡ショーや盆踊りなどのイベントも開かれます。