■MLB メッツ 2ー4 ドジャース(日本時間25日、シティ・フィールド)
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのメッツ戦に今季18度目の先発登板。7回、94球を投げて被安打3、奪三振9、四球2、失点1(自責点1)の好投。5月24日のブルワーズ戦以来、2か月ぶりに4勝目をマークした佐々木は「前回ほどスピードは出ていなかったんですけど、スプリットが良い所に決まってくれて、(捕手の)ラッシングにも良いリードをしてもらって、要求に応えられたかなと思います」と、自身の投球を振り返った。
この日の佐々木は変化球を中心に組み立て、4者連続を含む9つの三振を奪った。「(スプリット)は落ちも良かったですし、投げているコースも良かったので、ただひたすらそこに投げ続けた。配球も含めて良かった」と口にし、「ここ最近はスプリットが良いので、そこはだいぶ自分の中では、試合全体を通して楽に投げられている要因の1つなので、そこに関してはいい手応えを感じています」と、胸を張った。
3勝目を挙げたのは5月下旬と2か月も勝利が空いた佐々木だが、「5月くらいより今の方が体調はよく感じるので、そういった意味ではいい準備とか、一週間の過ごし方ができていると思うので、これを継続してパフォーマンスをあげることに集中してやっていきたい」と、さらなる進化を誓った。
D.ロバーツ監督(54)も「今夜はまさに投手としての素晴らしい投球を見せてくれた試合だったと思います」と佐々木の投球を絶賛。「制球も本当に良かったですね。本塁打を打たれた球だけは真ん中寄りに甘く入ってしまいましたが、それ以外は素晴らしかった。特に4回から7回にかけては、スプリットが本当に打てない球になっていました。軌道もフォーシームと非常によく似ていて、打者にとって見極めるのが難しかったと思います。コントロールも非常に安定していました。投球は効率的で、余計な力みや苦しい場面もありませんでしたし、7回まで投げ切ることができたのは良かったですね」と、指揮官の賞賛が止まらなかった。














