福島県は24日、自転車の酒気帯び運転で検挙された50代の男性教諭2人と、高速道路を時速139キロで走行した20代の女性教諭をそれぞれ懲戒処分にしたと発表しました。

停職1か月の処分を受けたのは会津地区にある県立中学校の50代の男性教諭です。県によりますと男性教諭は、今年3月14日から15日にかけて会津若松市の飲食店で飲酒をしたあと、帰宅するために自転車を運転したところ、警察による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたため、検挙されたということです。その後、5月26日に罰金10万円の略式命令を受けました。

また同じく停職1か月の処分を受けたのは、県中地区にある県立高校の50代男性教諭です。男性教諭は今年4月24日の勤務終了後、帰宅途中に購入した缶のアルコール飲料を郡山市内の駅構内で飲酒したあと、福島市内で電車を下車後に自転車を運転し、その後、警察による呼気検査を受けたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、検挙されたということです。6月8日に罰金10万円の略式命令を受けました。

さらに、相双地区の市町村立小学校に勤務する20代女性教諭は減給3か月の処分を受けました。女性教諭は今年2月11日、自家用車で猪苗代町内の磐越自動車道を法定速度時速80キロメートルのところを時速139キロメートルで走行し、速度違反取締装置に感知されたということです。今年5月13日に罰金8万円の略式命令を受けました。