北海道根室市で23日に発生した断水について、依然、完全復旧の見通しは立っておらず、市民生活への影響が懸念されています。

根室市によりますと、水源地の水温上昇で水質が悪化。水の供給量が低下したため、23日夕方から断水したということです。

断水は市内全域に達し、24日午前6時時点で、事業用を含めおよそ1万3000戸に広がり、完全復旧の見通しは立っていません。市内では8か所で臨時の給水所を設けて飲用水を配布しています。

(住民)「トイレやお風呂が大変。水道からきれいな水が出ることを望んでいる」

根室市によりますと、不具合が生じていた「ろ過装置」の洗浄は完了していて、自衛隊への災害派遣を要請し、対応に当たっています。