陸上自衛隊第7師団は、7月23日午後8時ごろ、丘珠駐屯地(札幌市東区)所属のヘリコプター1機が北海道剣淵町上空でレーザー照射を受けたと発表しました。

第7師団によりますと、23日午後8時3分ごろ、夜間飛行の訓練をしていた第7飛行隊のヘリコプター(UH-1J)が剣淵町上空で、緑色のレーザーを2回、合わせて5秒間照射されたということです。

レーザー照射を受けたヘリコプターの同型機(札幌・丘珠駐屯地)

当時、 ヘリコプターには機長・副操縦士・整備士2人のあわせて4人が乗っていましたが、乗員にけがはなくヘリの機体に損傷はありませんでした。

第7師団は、その日のうちに警察に通報しました。

レーザー照射を受けたヘリコプターの同型機(札幌・丘珠駐屯地)

第7師団長の武田敏裕陸将は「乗員や航空機の安全を脅かす危険な行為で極めて遺憾。関係機関と連携するなど可能な対策を講じる」としています。