23日午前、富山市婦中町の住宅街でクマの目撃が相次ぎました。猟友会は夏場に目撃されるクマの数は例年増えてきているとして、付近住民に警戒を呼びかけています。

田んぼの中を動く黒い物体。のり面を駆け上がるのはクマです。
23日午前10時50分ごろ、富山市婦中町小長沢で撮影されました。
クマは一旦、田んぼの中で足を止め、周りの様子を伺った後山の方向へ走って行きました。
梶谷昌吾記者
「現場は住宅街です。住宅の裏を抜け、田んぼを走り去りました」
クマを目撃した男性
「(クマは)ここをこうやっていくものであっけにとられて。田んぼを飛び跳ねるようにいって」

同じ時間帯、この田んぼで草刈りをしていた男性は作業を終え、自宅に戻ろうとしたところ50メートル先の道路でクマを目撃。とっさにスマホで撮影しました。
クマを目撃した男性
「こんな田んぼの中でも飛び跳ねて動くの早いなと思って。怖さよりもとっさにびっくりして驚いて。たまたま10分、5分も遅かったらそこで鉢合わせになってた可能性がある」
約1時間前には、すぐ近くの住宅の敷地内でも、同一個体とみられるクマが目撃されていました。
クマを目撃した女性
「台所にいたんですけど、外を見たらクマが見えて。もう怖くなって戸を閉めて。ありえない。怖い」
クマは田んぼの中を走り去り、近くの山の方向へ逃げていきました。














