物価高騰が続く中、今年度の最低賃金の目安を決める議論が続けられています。
労働団体の調査によると、東京都内で一人暮らしをする25歳男性に必要な生活費は月に「約29万円」。しかし、現在の東京都の最低賃金でフルタイム(週40時間)働いても、月額で約8万円も不足する計算になります。
23日、今年度の最低賃金の目安を決める議論が行われていますが、中東情勢の影響で働き手だけではなく企業からも悲鳴があがっています。
中東情勢、物価高…働き手から悲鳴「時給1500円になってくれたら…」

相模原市を中心にクリーニング店を約20店舗運営する「AKランドリー」。
従業員のほとんどが時給で働いています。

パートの女性(48)
「勤務は週4ですね、ここは。他は1件。それは週1回くらいのペースで」

同店でパートとして働く女性(48)。現在の時給は、神奈川県の最低賃金を10円上回る、1235円です。
現在、子ども4人の6人暮らし。中東情勢の影響による物価高もあり、パートを掛け持ちしています。

パートの女性(48)
「物価高大変です。食費なんかは、100円くらいは全部変わってるんじゃないかな。時給が1400円でも1500円にでもなってくれたら、だいぶ変わる」














