火をつけて水をかけ「藁灰」をとる

トラックいっぱいに藁を積み上げ、向かった先は小石原の田んぼ。

藁に火を付けると勢いよく燃え上がりますが完全に燃やしてしまうわけではありません。

マルワ窯 二代目 太田富隆さん
「完全に灰にする前に水をかけて、藁の成分を取るために水をかけて火を消している状況。完全に灰にすると全然成分が無くなるので、その手前のところで水をかけて藁灰というのを取る」
稲刈りの後、すぐに束ねられたわらかがしの藁には、釉薬になる成分が多く残っているそうです。

マルワ窯 二代目 太田富隆さん
「筑前町のわらかがしを作るときに、刈った瞬間にわらかがしを束ねていただいて、若いうちに束ねるっていうことで藁の成分っていうのが残ったまま中であるっていう状況なので、焼いてみたらこれだけ実が取れた。

マルワ窯 三代目 太田義八さん
「藁一つ一つでも個体差があって堅さだったりとか溶けやすさだったりとかいろいろあるので、これがどんな表情を出してくれるのかすごい楽しみです」














