政府はスピードスケートで通算10個のメダルを獲得した髙木美帆さんに国民栄誉賞を授与する方針を固めました。28日にも総理官邸で表彰式を開く方向で調整しています。

政府関係者によりますと、総理官邸で開かれる表彰式では、高市総理から髙木美帆さんに国民栄誉賞を授与する方針です。

髙木さんは十勝の幕別町出身、冬季オリンピックに4回出場し、日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得しました。女子1500メートルの世界記録保持者で、短距離から長距離までをこなすオールラウンダーとして活躍、2026年3月に現役を引退しました。

こうした功績をふまえ、高市総理は5月、国民栄誉賞の授与の検討を政府内に指示していました。