「近日中」から1か月…「陳述書」を提出 “中傷動画”への関与を否定

そもそも提出する意向を示したのは、1か月前。

高市総理(6月22日)
「私の総理としての業務時間も残念ながら確保できなくなってきております。近日中に奈良の秘書の陳述書、これを予算委員会の理事会に提出させてください。それをもって本件に関する詳細な問いへの答弁とさせていただきたい」

「秘書の陳述書提出で答弁に代えたい」と発言した高市総理。野党が答弁拒否だとして問題視し、国会が停滞するきっかけとなりました。

その後、高市総理は、「陳述書を提出して国会での質問に対応しないという趣旨ではない」と釈明に追い込まれました。

ただ、自ら「近日中に」と言いながら、元々の会期末である7月17日にも間に合わず、約束を果たしたと言えるのでしょうか。

陳述書の中で高市総理の秘書は、誹謗中傷するような動画への関与を否定したうえで、第三者に依頼したこともないとしています。