今週25日まで会期が延長された国会で最大の焦点となるのが「副首都法案」の扱いです。与党が成立を目指すなか、あすから参議院で審議が始まることになりました。
連休明けのきょう、定例の閣議に臨んだ高市総理。週末、自身のXにこんな投稿をしていました。
高市総理のX
「久々に5時間も睡眠を取れた上、昼からはアイロンかけと、お裁縫を一気に処理。明日からまた頑張れます!」
つかの間の休息となった3連休も終わり、国会では今週“延長戦”が始まります。最大の焦点となるのが、連立を組む日本維新の会“肝いり”の「副首都法案」の扱いです。
自民党 鈴木俊一 幹事長
「副首都法案というのはまさに、重要な法案と位置づけていまして、ぜひ成立をさせたい」
副首都法案は、災害時に首都機能を維持するためのバックアップとして「副首都」を整備し、“東京一極集中”の是正を目指すことを柱としています。
与党側は、あす参議院で審議入りし、あさって採決を行いたい考えですが、野党側は。
立憲民主党 斎藤嘉隆 国対委員長
「多くの国民が望んでいない法案を無理強いして成立ばかりを急ぐと、政権にとってもダメージになるんではないですかと」
野党側は法律が施行されたあとに想定される費用を示すことなどを求め、与党がそれを受け入れたことであすから審議入りすることとなりました。
与党は会期内の成立を目指す方針ですが、参議院では法案に賛同する方針のチームみらいを加えても過半数に達しないことから、無所属の議員への働きかけを続けることにしています。
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