SNSで知り合った男に投資を持ちかけられ、京都府内に住む60代の女性が現金などおよそ1億9500万円をだまし取られる巨額の「SNS型ロマンス詐欺」被害に遭っていたことが警察への取材でわかりました。
富山中央警察署によりますと、女性は去年6月ごろ、Facebookで男性を名乗る人物と知り合い、やり取りを重ねるうちに親近感を抱くようになりました。
その後、男から「金の取引で利益が出る」などと嘘の投資話を持ちかけられたということです。
女性が指定された口座へおよそ10万円分の暗号資産を送金したところ、示された投資サイト上で利益が出ているように表示されたため、これを信用したということです。
女性はその後も「利益に対する税金が必要」などの名目で複数回にわたり送金を重ね、被害額はあわせておよそ1億9500万円に上りました。
短期間で多額の送金が行われたことを不審に思った金融機関が女性に連絡したことで発覚。女性が家族に事情を話したところ、詐欺だと気づいたということです。警察は注意を呼びかけるとともに、詐欺事件として捜査しています。















