■AIや半導体など17分野に370兆円投資へ

現場が熱い視線を送るのが、21日に閣議決定された高市政権で初となる「骨太の方針」です。

経済財政運営と改革の基本方針を示すもので、2027年度の予算編成に関わるいわば国家戦略の「羅針盤」。

この政策を決めるのにかじ取り役を担ったのは、静岡県選出の城内実経済財政担当大臣です。

<城内実 経済財政担当大臣>
「これまで国内投資が圧倒的に不足していた。これを行うことによって強い経済を作る」

骨太の方針ではAIや半導体など今後、世界的に成長が見込める17の戦略分野へ370兆円規模の官民投資を進めるとしています。

<城内大臣>
「企業の皆さんが内部留保、現金や預金をため込んでいる、これを設備投資や人材育成、研究開発に使っていただく。この官民連携投資はグローバルな世界の流れ」