ウエブによる受発注システムの開発を手掛けていた石川県金沢市の「小林商店」が7月9日、さいたま地方裁判所越谷支部より、破産手続きの開始決定を受け、事実上倒産しました。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、金沢市京町の「小林商店」はウエブによる受発注システムの開発会社として2018年に設立されました。

代表者が大手IT開発会社での経験をいかして、ウエブによる受発注システムの開発のほか、企業のペーパーレス化を支援する帳票発行システムの開発を手掛けてきました。

しかし、システム開発の大半を外注で補っていたため、収益性は低く2025年2月、事業を停止していたもので、9日、破産手続きの開始決定を受けました。

負債総額は3900万円に上るものと見られています。