福岡市は、建設現場での熱中症対策として、センサーで作業員の体温を測定し危険を知らせる実証実験を始めました。

21日、福岡市東区の工事現場で、作業員のヘルメットに取り付けられた、体温を測定するセンサーが公開されました。

体温の変化などから熱中症の兆候を検知し、現場の責任者にアラートを出す仕組みです。
厚生労働省のまとめによりますと、熱中症の業種別の死亡者数は、この5年間で建設業がもっとも多く、全体のおよそ4割を占めています。

九州総合建設 梅崎功 工事長
「より多くの人がこういった機械をつけて事前に(熱中症の兆候が)わかることによって建設業全体の熱中症になる人が少なくなればいいと思います」
福岡市は、下水道工事の現場で9月ごろまで、この機器を使った実証実験を行い、効果を検証する予定です。














