青森県内を舞台に撮影された映画「ママがもうこの世界にいなくても私の命の日記」の試写会が青森市で17日開かれました。
青森市で開かれた試写会には青森山田中学・高校の生徒が参加。映画「ママがもうこの世界にいなくても私の命の日記」は、21歳でステージIVの大腸がんを宣告された青森市出身の遠藤和さんと夫・将一さんの愛の記録が描かれた作品。映画は和さんが24歳で旅立つまで家族と共に過ごした青森を舞台に制作された。試写会には山戸結希監督らが登壇して、撮影秘話を明かしました。
※山戸結希監督
「新町商店街が個性的で美しかったから二人が叫び合うシーンになって、この土地に導いていただいてこのような物語の表現になっていきました」
また、この日は和さん役の俳優・川口春奈さんと将一さん役の俳優・高杉真宙さんからメッセージが寄せられました。
※川口春奈さんらのメッセージ
「和さんが生きた証や和さんを支えたご家族の愛と優しさに溢れた姿が、青森山田学園の生徒の皆さんに届いていれば幸せです」
※山戸結希監督
「本当にかけがえのない願いの先に生まれてきた奇跡の子供たちなので素晴らしい未来が青森山田学園の皆さんにあることを願っています。ありがとうございました」
作品を鑑賞した生徒たちは身近な人への愛情について改めて深く考えていました。
※映画を見た生徒は
「愛情をすごく感じる映画でした。大切にしてくれている人は自分の周りにはたくさんいるので、感謝を毎日毎日言葉にして伝えたいと思いました」
「母とはいつもけんかをしてしまうが、命がけで生んでくれたので一番感謝を伝えたいと思いました」
映画「ママがもうこの世界にいなくても私の命の日記」は、10月2日に公開されます。














