金沢市の住宅街の一角に架かる「雀橋」という橋をご存じでしょうか。

「我が町の隠れた名所にしたい」と、地元の小中学生が中心となり市の文化財への登録を目指す活動が始まっています。

金沢市弥生にある、珍しいレンガ造りのアーチ橋。

完成から130年近く経った今も、ほぼ当時のままの姿で残る雀橋です。

泉が丘致芳会 宇夛裕基町会長
「見て、感じて、調べて『あ、この橋ってこんな橋なんだ』というのを皆で探してほしい」

雀橋文化的価値認定プロジェクト、略して「すずプロ」。

地元の小中学生13人が主体となって進め、20日は金沢大学名誉教授の鳥居和之さんを招いて橋の構造について学びました。

子どもたちはその後、それぞれが感じた「雀橋の魅力」を発表しました。

「すずプロ」の児童
「レンガでできているのに長い間もっていて凄かった」
「(登録されたら)うれしい。(先生の話は)雀橋の文化的価値を認定するのに役立った」

すずプロのメンバーは夏休み中に研究を重ね、8月下旬には村山市長に直接、雀橋の魅力を伝えることにしています。