「多文化共生に関する条例」の策定を進めている富山県。
18日、富山県射水市で「多文化共生に関するタウンミーティング」が開かれ、国籍に関わらず安心して暮らせる地域づくりに向けて県民が意見を交わしました。

富山県内の外国人住民は年々増加していて、昨年度は2万5714人と過去最多を更新。国籍別ではベトナムが最も多く、次いで中国、インドネシアとなっています。
参加者から「一部の地域に外国人が集中して独自の文化で生活することが心配」といった意見が出されると、県の担当者は「日本の慣習と社会規範に従っていただくことが前提」などとして、外国人住民たちに対し地域のルールの情報共有に努めると回答。
また、参加した外国人住民は「私たちは日本のことが大好きで日本に来ている。力を合わせて日本をよりよくしていきたい」と訴えました。
県が主催するこのタウンミーティングは計4回実施され、県は、集まった意見を、「多文化共生に関する条例」策定の参考にしていくとしています。














