■MLB レンジャーズ2ー4ホワイトソックス(日本時間23日、グローブライフ・フィールド)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地のレンジャーズ戦、“2番・一塁”でスタメン出場、3打数無安打1四球3三振。7月11日以来、8試合ぶりの3三振、復帰後ストレートにタイミングが合わず苦戦している。チームは接戦を制して3カード連続の勝ち越し、ゲーム差なしだった2位ガーディアンズが敗れたために1ゲーム差で首位をキープした。

前日22日は2試合連続安打、いい角度で捉えた外野フライと打撃も上向きになってきた。チームも2位ガーディアンズにゲーム差なしと追い上げられて後半戦の踏ん張りどころ。レンジャーズの先発はT.アレクサンダー(32)、オープナーとなった。1回の第1打席、カウント2-2から低めのストレートに空振り三振。

ホワイトソックスは2回、1死から5番・B.モンゴメリー(23)がヒットで出塁すると、ワイルドピッチでキャッチャーがボールを見失う隙を突いて一気に三塁へ進んだ。すると、6番・C.マイドロス(25)がレフト前へ先制タイムリー、相手のミスを逃さずに先制点を奪った。

しかし、その裏、昨季までDeNAでプレーしていた先発のA.ケイ(31)が6番・C.コーリー(23)にメジャー初アーチとなる1号ソロを浴びて同点に追いつかれた。

1対1の同点の4回、先頭で迎えた村上の第2打席、レンジャーズ2人目C.クォントリル(31)と対戦。フルカウントからの6球目、甘く入ってきたストレートを捉えきれずにファウル、それでもしっかり四球を選び、先頭打者としての役割を果たした。ここから2死一、三塁のチャンスを作り、6番・マイドロスが勝ち越しタイムリー、さらに7番・A.ベニンテンディ(32)もタイムリーと2死から2点を奪った。

3対1とリードした4回、ケイは無死満塁のピンチを招いたが、サードゴロをM.バルガス(26)が上手くさばき、三塁を踏んで一塁へ2バウンド送球、村上も上手くスクープして併殺打、最少失点で切り抜けた。

5回、村上の第3打席はカーブに空振り三振、3対2と1点差に詰め寄られた6回、ホワイトソックスは1死から3連打で1点を奪い4対2とリードした。7回、1死走者なしで迎えた村上の第4打席、カウント1-2と追い込まれると、ストレートにバットが空を切り空振り三振、7月11日以来の3三振となった。

ホワイトソックス中継ぎ陣は5回以降、レンジャーズ打線をノーヒットに抑える好投、接戦を制して、3カード連続の勝ち越し、ゲーム差なしだった2位ガーディアンズが敗れたために1ゲーム差で首位をキープした。