被害が深刻化している特殊詐欺による被害を防止しようと、宮崎県都城市で郵便局と警察が連携した啓発活動が行われました。

この啓発活動は、日本郵便九州支社が警察の協力のもと実施したものです。

17日は、都城郵便局で局員と都城警察署の警察官が、訪れた人たちに警察庁推奨の詐欺電話をブロックする防犯アプリを紹介しました。

このアプリは無料でダウンロード可能で、過去に詐欺で使われた電話番号やすべての国際電話をブロックする機能があるということです。

(都城郵便局 若松博文局長)
「実際、日本郵便のコールセンターや郵便局にも、お客様から特殊詐欺被害を疑われる電話の相談をいただいている。幅広く、今後も詐欺被害防止に向けての取り組みを積極的に進めていきたい」

今年、県内では先月末までに87件の特殊詐欺が確認されていて、被害総額は8億1200万円余りにのぼっています。