コロナ禍も追い打ちに

しかし、それ以降は同業他社との競合などから減収傾向で推移し、2019年3月期の売上高は約10億円まで落ち込んでいました。さらにコロナ禍以降は取引先の外食産業やホテル、病院、学校給食の需要が減少、2025年3月期の売上高は約7億5000万円にとどまりました。今後の業績回復の見通しが立たないため2026年4月2日に従業員を解雇のうえ事業を停止、5月27日に札幌地裁へ破産を申請し、7月6日に破産開始決定を受けました。

負債総額は、債権者約50人に対して約2億1000万円にのぼるとみられています。