傷害事件で被害 刑事の一言
8年半会社員をしていた小林さん。きっかけとなったのは、自身が被害者となった傷害事件でした。
小林巡査「すぐに犯人を逮捕したときに『安心してください』という刑事さんのひと言がすごくかっこいいなと思った」
自分を守ってくれた警察官に憧れ、転職を決意。現在は、寮生活を送りながら、警察官に必要な体力や知識を身につけています。

午前6時40分。
「慰霊碑に対して敬礼!」
小林さんの号令で、警察学校の1日がスタートします。慰霊碑は、殉職した警察官を追悼するものです。最年長で入校した小林さん。同期たちをまとめるのも一つの任務です。

この日の最初の授業は、柔道。新人警察官たちは、柔道か剣道を選択し、基礎体力の向上や自分の身の守り方を学びます。まだ技を身につけていない小林さんたちですが、それを指導するのも、元警察官です。厳しい現場を熟知しているからこそ、指導にも熱が入ります。
講師「みんながこれから行く現場は、アスファルトの上だからね。アスファルトの上に手をたたくとケガするよな。顎だけは鍛えておかないと、頭を打ちます」














