6月に長崎県内で熱中症のため救急搬送された人は56人で、前年と比べ90人減りました。

長崎県の消防保安室によりますと、6月、熱中症のため救急搬送された56人のうち、3週間未満の入院が必要な中等症は25人、軽症は31人でした。

また、65歳以上の高齢者が36人と全体の6割以上を占めていて、発生場所は住居が31件と最も多くなっています。

6月末に梅雨が明けた2025年は、6月の1か月間の救急搬送数が過去最多となり、それに比べると90人減ったものの、5月と7月には熱中症の疑いで計3人の死亡が確認されています。
長崎県は、こまめな休憩や水分・塩分の補給のほか屋内では冷房を活用するなどの対策を呼びかけています。














