全国で猛烈な暑さ 7月下旬はさらに高温の恐れ

都内では16日、青梅、練馬、府中で35℃を超え、猛暑日になりました。
全国の最高気温1位から10位の地点はすべて37℃超え。

▼最高気温上位地点(全国)
・1位 三重・桑名市 38.6℃
・2位 静岡・浜松市(佐久間) 38.3℃
・3位 山口・岩国市 37.9℃
    静岡・浜松市(天竜) 37.9℃
・5位 岐阜・美濃市 37.8℃
    愛知・豊田市 37.8℃ 
・7位 岐阜・多治見市 37.7℃
    岐阜・群上市 37.7℃
    山梨・甲府市(甲府) 37.7℃
・10位 山梨・甲州市(勝沼) 37.6℃
    長野・飯田市 37.6℃

1位の三重県桑名市では38.6℃を記録し、猛烈な暑さに襲われました。

男性
「(Q.桑名きょう38.6℃)そんなにあるんですか、どおりで」
「(Q.スーツは辛くないですか)辛いです。もう汗がとまらない」

猛暑日に迫る暑さとなり、熱中症警戒アラートが発表された鹿児島では、熱中症対策のため冷房が効いた体育館で女子高の体育祭が行われていました。

3年生
「涼しい」

2年生
「中は声も響くし、盛り上がりが最高」

応援や競技に熱が入る中、生徒たちはこまめに水分をとったり、小型扇風機を使ったりして体調管理に気を付けていました。

時に、命をも奪うことがある、危険な夏の暑さ。北海道北見市では34.6℃を観測し、2026年の北海道での最高気温を更新しました。

女性
「どうしよう、本当に生きていけないかもしれない。こんなに暑かったら」

熊本市では15日、車内に残された生後11か月の赤ちゃんが死亡。司法解剖の結果、死因は熱中症の可能性が高いということです。

母親は警察に対し「車内に子どもを乗せていたことは認識していたが、仕事や家事に気をとられた」と話しているといいます。

気象庁は北海道から沖縄にかけての全国を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表。7月22日頃から広い範囲で「この時期10年に一度程度」しか起きないような“かなりの高温になる可能性”が高まっています。