大分県内で昨年度、児童虐待に対応した件数は1800件を上回り、過去3番目に多かったことがわかりました。
県内の児童相談所が対応した件数は昨年度1811件で、前年から29件減ったものの、過去3番目の多さとなりました。
このうち大分市は945件で、前年から166件増加し、過去最多となっています。
相談の内訳は、面前DVなどの「心理的虐待」が最も多く904件、次いで殴る蹴るなどの「身体的虐待」が623件、「ネグレクト」が265件です。
(県こども・家庭支援課森和雅課長)「少しずつ減ってはいるが、高止まりの状態です。県民の意識の高まりによって、通告がコンスタントに寄せられています」
県は今年度から児童福祉司と心理司を増員していて、虐待が疑われる場合は、各市町村や児童相談所などへの連絡を呼びかけています。














