夏の高校野球大分県大会は、16日、3回戦の2試合が行われ、第3シードの藤蔭は打線が爆発し、ベスト8進出を決めました。

第1試合は情報科学と第3シードの藤蔭が対戦しました。

試合は、1対1の同点で迎えた2回裏、藤蔭が、相手のエラーを足がかりに1アウト3塁のチャンスを作ると、8番、河津の犠牲フライで1点を勝ち越します。

追う情報科学は5回表、先頭の1番・高野がライトオーバーの3ベースで出塁すると、2番・川崎が三遊間を破り同点。その後、さらにチャンスを広げ、4番・小原のライトへタイムリーで逆転します。

しかし藤蔭はその裏、1アウト満塁から、5番・木野がライト線へ走者一掃のスリーベースで一気に逆転。さらに犠牲フライと連続タイムリーでこの回6点を挙げてリードを広げます。

藤蔭は6回にも、押し出しや走者一掃のタイムリーで5点を奪い、6回コールドの13対3で勝利。ベスト8進出を決めました。

(藤蔭・宇野有志朗キャプテン)「最後の夏は明豊を倒して全員で甲子園に行くと目標を掲げているので、次の明豊との試合に、万全な準備をしていきたい」

(情報科学・小原雅敬キャプテン)「最高のメンバーに恵まれたことが一番うれしいです。マネージャーも3年生全員一丸となって、少ないメンバーでしたが、最後まで全員で野球ができて本当に良かったです」

第2試合は、第3シードの津久見が鶴崎工業を6対5で延長10回タイブレークを制し、ベスト8進出を決めました。