今が旬の「ズッキーニ」。
花に実をつけてからわずか3日で収穫できるほど成長が早く、旬の今はスーパーでもお安く手に入ります。
でも、炒めるだけ、焼くだけなど、レシピがマンネリ化していませんか?
実はズッキーニはクセがなく、どんな料理にも変身できる万能選手!
農家直伝の絶品レシピを教えてもらいました。

ズッキーニは何の野菜の仲間?

ズッキーニは見た目がそっくりでもキュウリではなく、実は「カボチャ」の仲間です。
イタリア語で“小さなカボチャ”という意味があります。

管理栄養士の曽根小有里さんによると、ズッキーニには夏の体調管理や美肌の維持に必要な栄養素がたくさん含まれています。
カリウム・・・むくみ防止
ビタミンC・・・紫外線対策
β-カロテン・・・美肌&抗酸化作用
食物繊維・・・腸内環境を整える

農家直伝!「ズッキーニとタコの梅和え」

ズッキーニやナスなど、年間100種類以上もの野菜を育てながら、シェフとしても料理に腕を振るう、はなまる農園の石井久喜さんに、家庭でも真似できる絶品レシピを教わります。

まずは、梅の酸味でさっぱりと食べやすい、「ズッキーニとタコの梅和え」です。

【ズッキーニとタコの梅和え】
≪材料(3人分)≫
ズッキーニ: 1/2本分
タコ:150g
梅干し:4個
煮切りみりん:50cc
薄口しょうゆ:少々
昆布茶:少々
白だし:適量

≪作り方≫
【1】ズッキーニを2、3cm厚さの半月切りにする。
【2】 鍋に水・白だし(4:1)を入れ沸騰したらズッキーニを入れる。
再沸騰したら火を止めて、そのまま1分ほど置いて予熱で火を通す。
【3】ズッキーニを鍋から取り出す。残った白だしは、後でタコを漬け込むために冷ましておく。
【4】煮切りみりん・包丁でたたいてペースト状にした梅干し・醤油・昆布茶を混ぜ合わせ梅だれを作る
【5】 そぎ切りにしたタコを【3】の白だしに10分ほど漬け込み味をなじませる
【6】汁気を切ったタコとズッキーニを、梅だれとよく和える。

POINT)
・ズッキーニを白だしで茹でることで、味がまとまりやすくなる