川で遊ぶ機会が増える夏休みを前に、15日、警察と消防が合同で川の事故を想定した訓練を行いました。
愛媛県久万高原町の面河川で行われた訓練には、警察と消防から14人が参加し、川の対岸に負傷者が取り残されたという想定で行われました。
「消防の救助隊です。これからすぐにあなた助けに行きますから、頑張ってください」
隊員らはゴムボートを持って現場に駆けつけ、救助者のもとへ向かいます。
そしてゴムボートが水に流されないよう、川に張ったロープをたぐり寄せながら対岸へと進みました。
続いて警察も負傷者の救出に加わり消防の活動を把握するとともに連携を確認していました。
この付近の川では去年、3人が亡くなるなど、毎年のように水難事故が発生しているということです。
(久万高原警察署地域交通警備課・露口哲也課長)
「ライフジャケットを正しく着用して、あらかじめ浮き輪などの浮かぶものを準備して、安全に川遊びを楽しんでほしい」
警察によりますと愛媛県内で去年、水難事故に遭った人は21人で、このうちおよそ8割にあたる16人が亡くなっているということです。
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