高梁・新見地域の医療の今後について話し合う会議が開かれ、合併する新見市内の3つの病院について、国による集中的な支援を受けるための申請をすることが承認されました。

合併することで合意しているのはいずれも新見市にある民間の、新見中央病院、長谷川紀念病院、太田病院の3病院です。
人口減少やスタッフの不足を背景にしたもので、新たな病院はJR新見駅前を候補地として、2030年度ごろを目標に開設されます。

(高梁・新見地域医療構想調整会議 仲田永造議長)
「3つの病院に分かれていろいろと専門的な治療を受けていたのが、1つの病院で受けられるようになる大きなメリットでは」
きょう(15日)開かれた「備北保健所管内の医療・介護の今後について話し合う会議」では、3つの病院の再編について、国の「重点支援区域」への選定を目指し、県が厚生労働省に申請することが承認されました。

選定されれば国から技術的・財政的な支援が受けられるということです。新しい病院は、3つの病院の病床数を足し合わせた231床から120床に減らすことが検討されている一方、既存の診療科は残す方針です。














